目立て講習会
2008年 11月 10日
我が家のハナミズキも紅葉になり、葉っぱも散りかけてきました。
段々と寒い季節が近ずいて来てますね!
去年は10/26には暖炉焚き始めてましたね~http://phd01.exblog.jp/6363293/
さて暖炉と言えば薪が必要でして、薪と言えばチェーンソーでして、
昨日はチェーンソーの目立て講習会に行ってきました。
チェーンをどのように目立てをすればよいか?
チェックポイント
ドライブリンクが曲がっていないか、またドライブリンクが磨耗・破損していないか?
カッターあるいはタイストラップが破損・磨耗していないか?
緩いリベットがないか、リベットのヘッドが破損、磨耗していないか?
故障した部分がある場合は、部品交換のために販売店に持っていくか、あるいはチェーンを丸ごと交換してください。
1. 必ず適切なヤスリや目立て機を使用!ただヤスリでゴシゴシかと思ってた。
2. 常に上刃(トップ プレート)よりヤスリの直径の1/5(20%)が高くなるよう保ってください。ヤスリホルダーを使用するとこの位置にヤスリを保つことが容易にできます。
3. ヤスリホルダーの目印線とチェーンを平行に置いて、上刃(トップ プレート)のヤスリ角度を正しく守ってください。この角度が重要! しかも押すだけだって。
4. 最初にチェーンの片側を目立てしてください。各カッターの内側から外側へヤスリをかけてください。そして、チェンソーの位置を反対側へ180度向きを変え、もう一方のカッターを目立てしてください。
5. 上刃(トップ プレート)または横刃(サイド プレート)のクローム表面が破損している場合は、その破損部分がなくなるまで目立てをしてください。
6. それぞれのカッターは同じ長さを保ってください。
これで切れ味抜群!初めからこういう講習うけてればなぁ~
全然力入れずに木材が切れる~!ビックリです。
そして飯能市内にある、とんこつラーメン「ぽんこつや」で昼です。
う~寒い~皆さん風邪ひかない様気をつけて下さいね。。
by prologue-hd
| 2008-11-10 01:15
| ハウス